横浜市金沢区 K様邸 3ページ


外壁塗装工事

外壁塗装、下塗り

外壁塗装、中塗り

外壁塗装、上塗り

外壁塗装、上塗り


外壁塗装

養生を行い、下塗り・中塗り・上塗り行います。

 

下塗り塗料:

アステックペイント

エポパワーシーラー

水性形一液屋根外壁用エポキシ系下塗材

中塗り・上塗り塗料:

アステックペイント

フッ素REVO1000(-IR)(遮熱)

(弱溶剤形二液屋根用遮熱フッ素系上塗材)

 

塗料の特徴

下塗り塗料:エポパワーシーラー

  • 高浸透固着性。下地奥まで浸透し、エポキシ成分により、付着力向上。
  • 強付着性。カチオン系樹脂の採用しており、電気的な付着力が発揮。
  • 水性形一液塗料で塗膜への染み上がり(ブリード現象)などの発生を抑制。

上塗り塗料:フッ素REVO1000(-IR)(遮熱)

  • 他社一液水性フッ素塗料と比較して、フッ素成分を2倍配合。劣化に強い塗膜を形成。
  • ラジカル制御型の白色顔料を使用で、ラジカルの放出を防ぐため、塗膜の劣化を抑制。
  • フッ素樹脂の使用により、汚れが付着しにくく他社の同等製品を上回る低汚染性を発揮。
  • 「防カビ・防藻性」 外壁の美観に貢献
  • チタン複合遮熱無機顔料の使用により、近赤外線(温度上昇の原因)を効果的に反射。室内の温度上昇を抑え、生活環境の快適化に貢献。

サイディング外壁の塗装は、サイディングボートの劣化を防ぎ、また、温度上昇を制御する機能性塗料を使う事で建物内のエアコンを省電力化することが可能です。

旧来のサイディング建材は一般的に、安価な塗料が使われている傾向にあります。そのため比較的早い段階で外壁の塗膜に劣化が生じ、建物の築年数のわりに劣化している外壁が多く見られます。

しかし、住宅の塗り替えで上質な塗料を施工する事で、外壁表面の劣化を抑えることが可能になります。

今回の外壁塗装では、フッ素+遮熱機能入りの塗料を選んで頂き、長期間の劣化を食い止める事に期待が持てます。


バルコニー防水塗装

バルコニー防水、既存の防水モルタルを高圧洗浄で水洗い後、乾燥・清掃。養生の後プライマーを施工。

バルコニー防水、ウレタン流込み。立ち上がり部分、ドレン周りをはじめに施工し、立ち上がり部分とドレン廻りを2回ウレタン施工。最後に全体にウレタンを流し込み。

バルコニー防水、ウレタン硬化後、トップコート施工。


バルコニー防水塗装

下塗りの後、中塗り、上塗り。

 

塗料:

日本特殊塗料

 

プルーフロンシリーズ(密着工法)

 

バルコニー部分は少面積のため、密着工法で施工。

プライマー・ウレタン・トップコートを施工。

既存の防水モルタルに比べ、格段に耐久力の高い防水効果を得ることが出来ました。


その他補修工事

外部水道管の保温チューブ補修。


塗装工事完工検査

塗装工事完工検査

足場があるうちに塗装工事完工検査を行います。

検査項目は、「塗り残しが無いか」、「別塗料の付着が無いか」、「養生は全て撤去したか」等を入念に目視で調べます。

特に塗り残し・別塗料の付着などは、様々な方向から目線を変えて検査します。

検査終了後、足場の撤去になります。


塗装工事完工

最後に完成したK様邸の写真を掲載します。

 

施工前の写真を見ていただければ分かりますが、塗装前は「少しくたびれた雰囲気」でした。

塗装後は既存の窓枠やドアと、新たな外壁の色との相性も良く、装い新たに再生しました。

 

また今回の塗装工事は、以前ご近所で塗装工事をさせて頂いたお客様からのご紹介でご依頼を請け負いました。

施主、塗装店だけではなく、ご紹介の方へも胸をはれる塗装工事が出来たと自負しています。

 

星美塗装は地元横浜でお客様のため、リーズナブルで品質高い塗装工事をご提供しています。

お客様、そして自分達に恥ずかしくない仕事を常に想い、塗装工事で地元の横浜へ貢献したいと常に考えています。